映画って観るだけでない、体感するものなんだって思う映画がある。
ガルパンの4Dは戦車ファンなら観たら・・いや体感しに行くべきだ。
3連休って最近多過ぎるくらいあるね。
いっそのこと月曜日も休日にしたら?って思うくらい多いね。
この三連休に台風で観艦式や関西の戦車祭の今津駐屯地祭が中止になってしまいましたね。
台風の影響が無いうちに街へ行き、今日上映初日を迎えたガールズ&パンツァー最終章4Dを観てきた・・・いや体感してきたというのが正確かな?
最終章の1話と2話を4Dにした映画で内容は既に公開された劇場版なのだが、4Dなので鑑賞料金はちょっと高目・・・。
でも会員になっていて金曜は会員デーなので2100円で観ることができた。
それでも通常より高いよ。
金曜日の連休前なので映画館はかなり混んでいた。
4Dの映画って今回しみじみ思ったけれど体調悪いとやばいね。
でも途中戦車が走っている時はハッチ開放で自分が戦車を操縦しているような感じもしたよ。
体感する映画ってそういうのがある。
戦車が跳ねる時は思わず身体が防御体勢になっていたし・・・。
こりゃ戦車に乗ったことが無い人は是非体験して欲しい。
戦車の連装・・・いやこの時代は車載機関銃か・・。
そにかく連装射撃のシーンでは後頭部にパシュパシュと撃ってくるので禿げるかと思ったよ。
ガルパンの世界観は解っていても・・・やっぱり号令が気になる。
Uターンするシーンで「回れ右」はないよな・・・・。
「半わり右!」か「操縦手、右ーーーーーーっ!よし!その方向」だよね。
ガールズ&パンツァー最終章4D是非劇場で戦車の体感をして下さい。
お勧めします!!