雪まつり会場には陸上自衛隊広報ブースがある。
初日に行くと閉鎖中・・・・なんで?
とても偉い人が来ていたそうで・・・・・・。
しょうがないよね。
なんで雪まつり会場に広報ブースがあるのか?自衛隊は大雪像の制作をしているのです。
昔は真駒内駐屯地でも雪まつり会場があり、広報ブースはそこにありました。
真駒内会場は大きな雪像と滑り台が人気だった。
私も幼い子供たちが長蛇の列を作り滑り台を滑るのを勤務員としてお手伝いしましたよ。
真駒内会場が無くなってからは大通り会場に広報ブースが出来ました。
場所はあっちこっち移動していますが、今年は4丁目会場にあります。
例年はアイスブロックの型とかあって体験も出来るのですが、今年は愛すブロック工法の18普通科連隊が制作していないので型はないようです。
中へ入ると暖かいので暖をとる休憩にもいいですよ。
広報は十一旅団の紹介や雪像制作の過程の紹介。
自衛隊と雪まつりの関わりの歴史が紹介されています。
自衛隊のイベントの紹介もありますね。
年齢32歳に引き上げられて入隊希望者を盛んに募集している。
このブースには現役の自衛官の広報幹部と広報陸曹が案内をしている。
広報陸曹の胸には空挺、スキー指導官、格闘指導官と数々の防衛記念章を付けている。
ニコニコ笑顔の素敵な曹長殿だ。
いろんな人がブースに来ては曹長殿に話しかけている。
顔なじみが多いようだ。
中には入隊が決まったという男性も来た。
30代らしい・・・頑張って欲しいね。
そして外国人観光客の集団がやってきて・・・・。
制服を着た自衛官が珍しいのか一緒に記念写真を撮っていた。
人気あるんだね。
子供用に缶バッチを配っていたが機動戦闘車を一推ししていたが・・・、一番人気は戦車らしい・・・・。
戦車は缶バッチでも最強のようだね。
雪まつり見学へ行ったら暖をとりに広報ブースに寄って欲しい。
笑顔の素敵な1曹殿がお待ちしております。