菅(すが)義偉(よしひで)官房長官は7日のBSフジ番組で、韓国駆逐艦が海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題について「事実関係は一つしかない。わが国としては一貫する立場を貫いていく」と述べ、韓国側に適切な対応を求める意向を示した。

 

 

 韓国政府が日本の説明を否定する主張をまとめた動画を公開したことに対しては「事実と違うことが多いということを韓国側にしっかり申し上げたい」と強調した。

 

 

 

 同日開かれた自民党の安全保障調査会と国防部会の合同会議で、P1がレーダー照射を受けたことを示す電波情報を開示すべきだなどとする意見が出たことに関しては「一つの考え方ではないか」と語った。

 

(産経ニュース)

 

 

 

P-1がレーダー照射を受けたことを示す電波情報を開示すべきという意見はもっと大きく報じたらいい。

 

そうなれば圧力となり韓国も主張を変えるかも知れない、新たな嘘をつくにしても電波情報が世界に暴露されてしまっては大きな軍事秘密が公開されてしまう訳で将棋で言えば詰まれたようなものだ。

 

ただ韓国はなかなか観念しないだろうがね。

 

韓国海軍の関係者は気が気じゃないだろうね。

 

「バカな指揮官敵より怖い」韓国海軍にはこの言葉を私から贈ろうしっかり噛みしめて欲しい。