護衛艦「まや」誕生!!
【護衛艦 命名・進水式】
7月30日、27年度護衛艦の命名・進水式が、ジャパンマリンユナイテッド磯子工場において行われ、海上自衛隊として7番目のイージス艦は、「まや」(艦番号:179)と命名されました。
「まや」と命名され、今後は弾道ミサイル迎撃などの装備を整えた後、2020年に就役する。
調達費は約1680億円。
まや(DDG-179)は海上自衛隊の護衛艦。
まや型護衛艦の1番艦。
艦名は兵庫県の摩耶山に因み、日露戦争期に活躍した摩耶型砲艦1番艦「摩耶」、高雄型重巡洋艦4番艦「摩耶」に続き、日本の艦艇としては3代目。
「まや」は神戸市の六甲山地中央に位置する摩耶山に由来。
かつて摩耶山は八つの国が見渡せたとされ「八州峰」と呼ばれ、隙無く厳格に警戒 する様子が連想されるほか、「八」の字が末広がりで縁起が良いという。
海自によると、まやには、敵のミサイルや航空機の位置情報を共有する「共同交戦能力(CEC)システム」を初めて搭載。
CECシステムは高速・大容量のデータを送受信でき、日米の情報共有が強化される。日米が共同開発中の新型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の発射能力も備える。
来年には別の新規イージス艦も進水する予定で、21年には海自イージス艦は8隻態勢となる。
「まや」か・・・・・・・・・・・・・。
まやと言えば・・・・・。
小林麻耶さん結婚おめでとうございます!!!
お幸せに!!