沖縄駐屯地の思い出と言えば・・・・・自動販売機にヤモリがくっ付いていた・・・・。
以下産経ニュースより転載
陸上自衛隊第15旅団創隊7周年・那覇駐屯地創立45周年記念行事「陸自祭」が26日、那覇市の同駐屯地で開かれ、県民ら一般に開放のうえ、さまざまなイベントが催された。
目玉となった米軍装備の展示は、「日本国内では一般初公開」(陸自関係者)とされる水陸両用強襲車(AAV)がとりわけ人気を集め、“試乗”を求めるチビっ子ら来場者が長蛇の列をなした。
地元の「琉球新報」「沖縄タイムス」2紙や翁長雄志(おながたけし)知事は、県内世論が「反米軍」「反基地」一色に染まっているかの如く発信しているが、米軍を慕う沖縄県民たちの光景は、それらが“幻想”であることを印象づけた。
観閲式を含む記念式典には隊員約580人、車両約100両、航空機8機などが参加し、美(ちゅ)ら島と沖縄県民らを守る第15旅団の威容を紹介した。
また、かの国による尖閣諸島(石垣市)への上陸などを仮想した空地連携の訓練「島嶼(とうしょ)作戦」が公開され、来場者たちは隊員たちが披露する、日頃の厳しい鍛錬の成果に歓声を上げた。
一方、沖縄ならではの米海兵隊のAAVの一般公開は、日米同盟の絆(きずな)を象徴するものだ。
AAVは、陸自に新たに編成される水陸機動部隊に主要装備として逐次導入される予定である。
来場者たちは約30分間にも及ぶ順番待ちも苦することなく、米軍が誇る強力な装備に触れる僥倖(ぎょうこう)にこぞって黄色い声を発していた。
ちなみに沖縄県の前述2紙と地元テレビ3局はいずれも、この日の陸自祭を取材さえすることはなかった。(高木桂一)
(産経ニュース)
沖縄駐屯地の地下には旧軍が掘った壕がある。
靴を脱いで水の溜まった壕内を沖縄の曹長に案内してもらった。
沖縄の曹長は北方で勤務経験もある方だった。
壕の中は荒削りのツルハシの跡も生々しくさーーーっと言う音が聞こえ水が貯水槽から溢れ出ているのが印象的であった。
当時、水は貴重だったと聞く。
沖縄の駐屯地にはよく出るそうだ・・・・。