
サイバー攻撃は支那もよくやるが、北朝鮮もかなりやっているようだ。
日本は大丈夫か?
以下産経ニュースより転載
米紙ワシントン・ポスト電子版は9月30日、トランプ大統領が、米サイバー軍による実力行使を含め、北朝鮮に対する圧力強化戦略を盛り込んだ非公表の大統領令に政権発足初期の段階で署名していたと報じた。
サイバー軍による作戦は北朝鮮の情報機関、偵察総局のハッカーらを標的とし、同局サーバーに大量の通信負荷をかけ、インターネット接続をできなくする手法が取られたという。
作戦は9月30日までを期限としたが、米当局者は成果は一時的であり破壊的なものではなかったとしている。
大統領令は3月の対北朝鮮政策の見直し後に署名された。
サイバー作戦のほか、米外交官らに対し、対外折衝のあらゆる機会を利用して各国に北朝鮮との関係断絶を働き掛けるよう指示。
財務省に対しては、北朝鮮の団体や個人、北朝鮮と取引のある外国の機関や個人への制裁強化策の立案を指示していた。(共同)
(産経ニュース)
一説にはトランプ大統領は本気で北朝鮮対策をやっていないという。
「やってるよ」というパフォーマンスだという。
本気出してやっているならサイバー攻撃で北朝鮮のインフラを・・なんてことでしょうか?
北朝鮮にインターネットを接続させないって・・・、北朝鮮で政府機関以外でインターネットを使っている国民ってどれだけいるんだろう。
むしろ北朝鮮で自らインターネット閉鎖しているイメージがあるのだけれど・・・。
北朝鮮だけインターネットを接続させないのって可能なんだね。

