新潟県警はサブマシンガンを装備しているようだが、各都道府県の警察で警察の装備に違いがあるんだね。
地域格差があるのだとすれば訓練や警察の能力によってはテロに対する能力の低い警察もあるってことだね。
以下産経ニュースより転載
新潟県警機動隊は26日、新潟市西区の県警察学校で、サブマシンガンの実弾射撃訓練を報道陣に公開した。
参加したのは昨年、東京電力柏崎刈羽原発での陸上自衛隊との合同訓練に加わった機動隊の銃器対策部隊。
立った姿勢と膝を折った姿勢でそれぞれ5発ずつ標的の板に向かって発射すると、大きな音と火薬のにおいに包まれた。
訓練後、長崎正弘機動隊長は「世界各地で銃器を使ったテロが発生している。
いざというときに的確に対処できるよう備えたい。市民の不安が少しでもなくなれば」と語った。
(産経ニュース)
自衛隊も部隊によっては最新鋭の装備の部隊と一世代前の旧式装備の部隊もあって、戦車で言えば74式戦車の旧式の老朽化した装備の戦車部隊もあれば、最新鋭の10式戦車を装備した部隊もある。
90式戦車を装備した部隊は北海道に集中しているし10式戦車は数が圧倒的に少ない。
私は自衛官の頃は個人携行火器としてサブマシンガンを装備していた。
もっとも第二次世界大戦中米軍戦車兵が使っていた缶詰工場で作られていたというサブマシンガンだ。
この間、映画館で予告を見ていたら昔懐かしい「セーラー服と機関銃」で主役の子が私が使っていたサブマシンガンと同じ型のを撃って「快感」って言ってたね。
よく見えなかったので違ったら御免。
そういえばサブマシンガン撃って「かいかん」なんって言ったことないね。
言えば良かった・・・・、「かいかん」は無かったけど・・・・。