「軍のイメージに泥」防衛白書に中国国防省声明 | 戦車兵のブログ

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「主権国家としての正当な権利であり、他人が四の五の言う権利はない」この言葉そっくり日本も中国に返せばいいね。




日本の領空に接近した中国軍機に対する航空自衛隊の緊急発進(スクランブル)について、「中国軍機は関連する空域を法に基づき飛行する自由を有する」と述べたうえ、「日本が中国側の飛行の自由を妨げる行為を停止するよう求める」と中国国防省の楊宇軍報道官は発言したらしいが他人が四の五の言う権利はないね。




以下産経ニュースより転載









【北京=川越一】中国国防省は21日、防衛白書について、「正当な中国の国防と軍隊建設に勝手な評論を加えて中国脅威論を誇張し、中国軍のイメージに泥を塗っている」とする声明を出し、「強烈な不満と断固たる反対」を表明した。





 声明は、中国軍の拡大と現代化に対する懸念について、「主権国家としての正当な権利であり、他人が四の五の言う権利はない」と反発した。



 東シナ海での活動は「何ら非難の余地はない」と強調。南シナ海問題についても、「非当事国の日本はあることないことを言いふらして不和の種をまくべきではない。南シナ海の平和と安定を破壊すべきではない」と主張した。




 その上で、「日本は平和発展の道を歩み専守防衛を遂行するといいつつ、軍事安全政策を大幅に変更し、集団的自衛権を解禁しようとしている」と批判した。




(産経ニュース)





他人が四の五の言う権利はないと言いながら日本の「防衛白書」に他人が四の五の言うというのは中国って自己中だね。




日本も言い返せ!「他人が四の五の言う権利はない」とね。




中国のすることを真似ると面白いね。




中国はアメリカが真似したらなんていうのかな?