第二次大戦時の英戦闘機、6億円で落札 | 戦車兵のブログ

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日本でも零戦を飛ばそうという企画があるが・・・・。



飛べるスピットファイアが世界で2機しかないというのは意外であった。



以下産経ニュースより転載






 仏北部カレーの海岸で1980年に発見され、その後、飛べるように修復された第二次大戦中の英軍主力戦闘機スピットファイアが12日までに、英ロンドンで競売に掛けられ、310万ポンド(約5億9000万円)で落札された。





BBCが伝えた。




この戦闘機は1940年5月、仏北部ダンケルクからの帰還中にカレー上空で撃墜された。



飛行可能なスピットファイアは世界で2機のみという。収益金は、英空軍の慈善団体などに寄付される。





(産経ニュース)



映画『空軍大戦略』、チェコとイギリスの合作『ダーク・ブルー』などスーパーマリン スピットファイア は映画でも飛んでいたので2機しか飛べるスピットファイアがないというのは驚いた。




戦勝国でも当時活躍した戦闘機を飛べる状態で保存に力を入れていないのかな?




6億円か・・、安いのか高いのか解らないがクラシックの名機の値段としては安いのかな?