陸自の不時着ヘリ海中から引き上げ 和歌山・白浜沖 | 戦車兵のブログ

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観測ヘリコプター「OH-1」早く引き揚げないと支那や朝鮮がパクリに来るから無事引き揚げられて良かったね。
以下産経ニュースより転載




 陸上自衛隊中部方面航空隊(大阪府八尾市)の観測ヘリコプター「OH-1」が和歌山県白浜町沖約100メートルの海上に不時着した事故で、水没した機体の引き上げ作業が21日早朝、行われた。



機体は22日に八尾駐屯地へ運び込まれる予定。



 ヘリは全長約13メートル、重さ約3トン。この日は午前7時ごろから、潜水士が海に潜って機体にワイヤを渡し、クレーン船で引き上げる作業にあたった。



作業は順調に進み、同8時15分ごろに機体が引き上げられ、和歌山下津港(和歌山市)に運ばれた。陸揚げされた後、22日に陸上自衛隊のトレーラーで八尾駐屯地へ輸送されるという。



 事故は17日午後1時半ごろ発生、乗組員2人は自力で陸地に泳ぎ着き、命に別条はなかった。



陸自のこれまでの調査では、2基のエンジンのうち1基だけで着陸訓練をしていたところ、プロペラの回転が弱まり不時着したという。



調査委は機体のフライトレコーダーを分析するなどして事故原因を詳しく調べる。



(産経ニュース)





高い機体だから修理したら動かせるのかな?



事故原因の究明をして欲しいね。