平成26年東千歳駐屯地祭リポート 1 | 戦車兵のブログ

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元陸上自衛隊の戦車乗員である戦車兵のブログ
北海道在住でマニアックなメカとしての戦車じゃなく、戦車乗りとしての目線から自衛隊や戦史、戦車を見る!!。
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平成26年5月25日は晴天に恵まれた。


もう興奮して眠れず、友人も同様に約束の時間30分前には東千歳駐屯地へ向かった。

東千歳駐屯地へ到着すると営門前に少し並んでいました。


早く来たので上位の方です。


第七師団は日本唯一の機甲師団です。

今回、営門で変わったなと思ったのはみんな小銃を携行していたこと。


以前は歩哨とか一部の隊員くらいしか小銃は携行していなかったし、吊れ銃(つれつつ)だったのに、ご覧のような感じで小銃を持ち、来訪者と接していました。

東千歳駐屯地は日本一面積の広い駐屯地です。


昔ここで教育で居ましたが駆け足「3周!」と言われ・・・。


しんどい思いしました。


楽しい青春時代の1ページの駐屯地ではあります。


とにかく広い、旧日本海軍の航空基地でしたからね。


営門から会場の第二滑走路まで徒歩(開場したらダッシュなので正確には駆け足ですが)で30分から20分くらいはかかります。

8時開場とともにダッシュで一番乗り、会場入り口で「またお前かー、今年も一番乗りだな」と昔一緒に戦車に乗っていた生徒出身の先輩にからかわれた・・・。


今は偉くなっている先輩とこういう形で会うのは気恥ずかしい。

友人は今回初めて東千歳へ来たこともあり、戦車の数にただ驚きと興奮で映像を熱心に撮影してた。


私がくだらないバカ話していると「声入るから静かにしてくれ!」と注意されちゃったγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ。

気が付くと最前列はダッシュで来た人達に次々と埋まって行く。


みんな息が切れていたよ。


人の頭越しで撮影するのって嫌だからね、内地からもかなり熱心な方達が来ていた。


毎年いろんな駐屯地で会う方もいました。

うーん、今日は眠っていないこともあって疲れて書き綴ると長くなるね。


何回かに分けてリポートします。


晴天で最高の状態でした。


変化も少しありましたからね。

ぼちぼちリポートしますよ。