台湾軍ヘリが民家に墜落 12月から納入の米製アパッチ | 戦車兵のブログ

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台湾がアパッチを装備していたなんて知らなかった。

日本はたった13機で調達できなくなった。

1機200億円とか言ってたよな・・・・。

台湾は30機も保有してるのか・・・・。

以下産経ニュースより転載


 台湾北部、桃園県の民家に25日午前10時(日本時間同11時)ご

ろ、軍のヘリコプターが墜落した。乗員2人が病院で手当てを受けた

が命に別条はなく、住人ら民間人に負傷者はいないもよう。


 地元消防当局や台湾メディアによると、墜落したのは飛行訓練中

だった米国製攻撃ヘリ「AH64E」(通称アパッチガーディアン)。3階建

て民家の3階部分に墜落し大破した。何らかの故障が原因との見方

が出ている。



 台湾は同ヘリを米国から30機購入、昨年12月から順次納入されて

いる。(共同)


中国はパクったアパッチでコピーしているが、台湾をもし吸収したらア

パッチそのものを保有しちゃうってことか?

日本の場合無理やり富士重工で「組み立て生産」(ライセンス生産じゃ

ありませんよ)をしたのでコストがバカ高くなった。

陸自のヘリ予算は年間350億円程度ですから・・・。

自衛官の天下りのためにやっていたことがアパッチ導入のネックにも

なった。

高すぎる買い物に日本自らしてしまった・・・・。

台湾が30機も保有しているのにね。