韓国のサムライ人気 | 戦車兵のブログ

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元陸上自衛隊の戦車乗員である戦車兵のブログ
北海道在住でマニアックなメカとしての戦車じゃなく、戦車乗りとしての目線から自衛隊や戦史、戦車を見る!!。
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朝鮮半島人に日本の武士道なんて理解できないだろう。
理解している朝鮮半島人がいたとしたら、とっくに粛清されているか「親日派」として社会的に抹殺されているだろう。
以下産経ニュースより転載


 政治家やメディアによる反日挑発が盛んな韓国だが、日本の舞台芸術への関心は高い。21~23日、演出家の蜷川幸雄さんによる「ムサシ」がソウルで上演され、好評だった。作品のモチーフは「五輪書」や「巌流島の戦い」で知られる武士、宮本武蔵である。

 韓国でも日本をサムライの国だと畏敬する人が少なくない。ムサシの好評もそれと無縁ではないだろうが、真の武士道精神が理解されているかは疑問だ。

 朝鮮日報が2月、「日本はわれわれにこんなことをしてはならない」と題するコラムを掲載した。いわく、《(朝鮮半島の)国土分断は日本の責任である》《日本の戦後の経済成長は韓国のおかげである》-。日本を非難した上で、かつては「名誉を重んずる国」だったとし、「過ちを犯せばひざまずいて切腹した日本はもう存在しない」と指摘。時代錯誤も著しいサムライ精神を押しつけるのである。

 終戦直後、連合国軍総司令部(GHQ)は歌舞伎などでの「忠臣蔵」の上演を一時、禁じた。復讐(ふくしゅう)劇だったからだとされるが、日本に敵討ちしたい韓国では、はやるかもしれない。いや、赤穂浪士が吉良邸に討ち入りせず、屋敷の前に浅野内匠頭の銅像を建て、しつこく集会を開く筋書きに脚本が書き換えられてしまうかな。(加藤達也)
(産経ニュース)

しかし《日本の戦後の経済成長は韓国のおかげである》って何を指して何を根拠に発言しているのか皆目わからない。

韓国の朝鮮戦争後の復興は日本のおかげというのなら理解できるのだが・・・。

見栄っ張りで嘘ばかりの民族には武士道なんて永久に理解できそうもないね。