領域警備法制整備主張 安保シンポで | 戦車兵のブログ

戦車兵のブログ

元陸上自衛隊の戦車乗員である戦車兵のブログ
北海道在住でマニアックなメカとしての戦車じゃなく、戦車乗りとしての目線から自衛隊や戦史、戦車を見る!!。
ブログの内容・文章・画像を許可無く無断転載を禁じます。
悪質な場合は著作権侵害となりますのでご注意下さい。

偕行社というのは旧軍将校の親睦団体で戦前からある。
そこに元海自幹部を呼ぶという・・・、さすがである。
頭堅くないね!
以下産経ニュースより転載


 旧陸軍将校と陸自幹部OBの親睦(しんぼく)団体「偕行社」主催の安全保障シンポジウムが25日、都内で開かれ、香田洋二元自衛艦隊司令官が、中国に備えたBMD(弾道ミサイル防衛)を整備する必要性を訴えた。


産経新聞の中静敬一郎特別記者兼論説委員は、海上保安庁や警察では対応できないが防衛出動には至らないグレーゾーンの危機に備える「領域警備法制」制定が急務だとした。
(産経ニュース)

BMDは早急になんとかしなければ、局地戦に勝利しても核兵器で恫喝されることになる。

中国は核兵器を使いたくてうずうずしているからね。