韓国という国がどんな国なのか、知りたいと思わない関わり合いになりたくないというのが正直な気持ちであるが、それで何も知らなければ、韓国による外国での反日活動と情報戦、宣撫工作にやられてしまう。
そこで嫌々ながらではあるが韓国とはどんな国なのか歴史的に見て少し調べることにしてみた。
まず最近中国寄りで媚中の韓国だが、韓国の近代史において韓国は日本とは戦争していないが中国とは戦争をしている。
中国に対して韓国はどう向き合っているのか調べて見た。
中国への謝罪要求は?
1992年の中韓国交樹立時、朝鮮戦争で中国人民解放軍が朝鮮半島を蹂躙したことに対して、中国政府が謝罪をするという情報が韓国外務省筋から流され、韓国マスコミが大騒ぎをした。
しかし駐韓中国大使・張庭延はテレビで「そんなことはあるはずがないし、これからも絶対に遺憾の意を表明する必要はない」と一喝し、それ以来、韓国マスコミは、謝罪に関して一切報道しなくなった。
朝鮮戦争は韓国軍約42万人、民間人106万余人が命を失い、1千万人の離散家族が生じたという韓国近代の最大の悲劇である。
日本政府に対しては、韓国の政権が変わるたびに居丈高に朝鮮統治に対して謝罪要求をする一方、中国に対してのこの及び腰は一体なんなのだろう。この明白な二重基準の根底に潜むのが韓国の特異な歴史観である。
この点を知らずに「日本が心から謝らないから、いつまでも許してくれないのだ」などと考えているようでは、日韓のすれ違いがこれから先も続くだけである。
強い国には媚びへつらうのが韓国で、少しでも弱いと思うと徹底的に威張り散らす。
中国には歴史的にも支配されてきたから朝鮮人の扱い方も上手いのか、それとも中国へ対しての畏れがDNAにあるのか対等な間柄ではないようだね。