高収入狙いボディーガード人気 中国 | 戦車兵のブログ

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中国のような共産主義国で2兆円も資産があるなんて余程悪いことしないと稼げないよね。
そういうことを解っているからボディガード雇わないといけないわけだ。
しかし中国人と朝鮮人は雇い主襲いそうで信用できないよね。
以下産経ニュースより転載


 【上海=河崎真澄】中国で私設ボディーガードを養成し、プロとして派遣ビジネスも行う訓練学校が注目を集めている。身辺警護を求める富裕層や有名人が急増しており、高収入を狙う男女の入学希望者が殺到しているという。

 昨年9月、個人資産1150億元(約2兆円)とされる中国飲料最大手、娃哈哈(ワハハ)集団の宗慶後会長が、浙江省の自宅近くで失業中の暴漢に襲われて大けがをした事件が発生。この事件をきっかけに富裕層が相次ぎボディーガードを高給で雇い始めたことが背景にある。

 中国初の訓練学校として2008年に北京で開校した「天驕国際安全学院」が中国国内やフィリピンで行う3週間のボディーガード養成コースは、授業料が1万2800元(約22万円)もする。イスラエル人やロシア人の教官から武術や特殊運転技術を特訓されるが、このところ、若い女性の入学希望者が急増している。

 妻や子供の身辺警護に女性ボディーガードを求めるケースが多いためで、中国紙によると、年間派遣料は20代前半の女性1人でおよそ50万元(約850万円)にのぼる。本人の手取りは約3分の1だが、それでも大卒初任給の2倍以上だ。メンツを重んじるお国柄で“ステータスシンボル”として雇う富裕層もいる。
(産経ニュース)

たった3週間でボディガードを養成できるのかね?

烏合の衆なら意味ないし、武術でもやっていれば違うのだろうけどね。
共産主義の中国では文革の時に武術をやる者は封建的だと排除した歴史もあるからね。

中国って銃の所持は認められているの?

中国の富裕層が怖いのは暴漢じゃなくて富裕層の金を狙った共産党幹部なんじゃないの?