捏造は朝鮮半島人の常識であり常套手段、ごく当たり前のやり口だよね。
第一「金日成」そのものが捏造だからね。
以下産経ニュースより転載
北朝鮮は7日までに中朝国境の白頭山(ペクトゥサン)のふもとにある金日成主席の抗日戦をたたえる文字を刻んだ「スローガンの木」をAP通信を通じて公開した。北朝鮮が最大の祝典とする15日の金主席生誕100年に向けた雰囲気作りの一環とみられる。
公開された木には「抗日…」とハングルで刻まれ、周りをガラスで囲んで厳重に保存されている。
文字は1930年代に金主席が白頭山のふもとを拠点に抗日ゲリラ戦を展開した当時、付き従った兵士らが樹木の幹を削って書き記したとされ、北朝鮮は70~80年代に多数見つかったと宣伝してきた。
しかし、金正日総書記が指導者に就く過程で世襲を正当化するためにこの樹木の文字を捏造(ねつぞう)したことが、韓国に亡命した黄長●(ファン・ジャンヨプ)元朝鮮労働党書記や日韓の研究者の指摘で明らかになっている。
白頭山は朝鮮民族の聖山ともされ、北朝鮮はこの場所が金正日総書記の出生地だとも主張。北朝鮮の聖地と位置付け、金総書記誕生を祝福する文字を刻んだスローガンの木もある。しかし、金総書記出生についても実際はロシア極東地域で生まれたことが判明している。(桜井紀雄)
●=火へんに華
(産経ニュース)
金日成は抗日の英雄としてかなり早くから知られていたが、もちろん名前を騙ったソ連軍大尉金成柱が本名で、後に金一星と改名して金日成となった。
要はバッチもんの指導者なのである。
抗日パルチザンなんて無関係のソ連軍の操り人形として突然登場したのである。
だから実績が無いので木に文字を彫って伝説を捏造したりするのである。
北朝鮮の指導者は常にそうやって捏造の上に成り立って来たのだ。
考えてみたってこんな木にこんなガラスで保存する気を使うのなら、自国の国民に気をつかえって話だよな。
どう思う皆さん?