この報道本当かね・・・。
なんか怪しいね。
以下産経ニュースより転載
米政府系放送局のラジオ自由アジア(電子版)は2日までに、北朝鮮の朝鮮人民軍が2010年11月に韓国・延坪島を砲撃した際、韓国軍の応戦射撃によって兵士10人余りが死亡、30人以上が負傷する被害を受けていたと報じた。朝鮮人民軍第4軍団幹部と深い関係を持つ消息筋の話として伝えた。
第4軍団は、延坪島砲撃を行った部隊など黄海の南北境界水域を管轄する。同ラジオによると、北朝鮮の軍首脳部は「韓国と戦争を行う」と強気の姿勢を見せているが、兵士は士気が低下し、韓国軍との戦闘を避けようとしているという。(共同)
上の写真、延坪島砲撃後の北朝鮮軍の多連装ロケット陣地の衛星写真。
ロケット発射時のバックファイヤーで焦げた跡に注目、韓国軍砲兵の射撃した砲弾はその後ろの畑に弾着しているのが解るよね・・・。
北朝鮮軍に被害があったのかな・・・。
なんか疑問だね。
一方、新体制下の北朝鮮では新しい指導者が何やら・・・。
以下産経ニュースより転載
朝鮮中央通信など北朝鮮メディアは4日、新指導者、金正恩氏が板門店を視察したと報じた。正恩氏の板門店視察が伝えられたのは初めて。米韓が合同軍事演習を実施する中、南北が対峙する板門店を軍最高司令官である正恩氏が視察することで、将兵の士気を高める狙いがありそうだ。
正恩氏は双眼鏡を使って韓国側の様子を確認したほか、朝鮮戦争休戦協定が調印された場所などを見て回った。板門店の将兵は、常に最高度の警戒態勢を維持しなければならないと指示し、「今後、戦闘が起きればわが軍と人民は休戦協定ではなく、降伏状に判を押させなければならない」と訴えた。
視察日は伝えられていない。正恩氏の後見役とされる張成沢国防委員会副委員長や金己男朝鮮労働党書記、朝鮮人民軍の朴在京大将や金英哲大将らが同行した。(共同)
反撃くらいはして欲しいね、応射だけで終わらせるなんて根性ないね。
韓国が強いのは韓流ドラマか映画だけだからしょうがない。