ネット監視法って憲法違反じゃないの? | 戦車兵のブログ

戦車兵のブログ

元陸上自衛隊の戦車乗員である戦車兵のブログ
北海道在住でマニアックなメカとしての戦車じゃなく、戦車乗りとしての目線から自衛隊や戦史、戦車を見る!!。
ブログの内容・文章・画像を許可無く無断転載を禁じます。
悪質な場合は著作権侵害となりますのでご注意下さい。

戦車兵のブログ 「ネット監視法って憲法違反じゃないの?」


さっき、かなり前から楽しみしていたあるブログが休止しますと書いてあって、ショックだった。

その方がブログを休止する理由は「ネット規制」が余りにも酷くてというのが理由であった。


そのブロガーさんは中国在住の日本人である。

中国の生の庶民の生活をリポートしていくれるとても楽しいブログでした。


そんな「ネット規制」なるものがこの日本でも・・・・。


民主党は震災のどさくさに11日「コンピューター監視法」を閣議決定したという。

憲法二十一条で禁じられている検閲である。


言論の自由って簡単に国民の意見無しに奪われるものなんですね。

いくら震災や原発の問題があったって報道されませんよね。


百鬼夜行ですな、この日本は。


民主党になってから日本はメチャメチャだ。

いいこと無しだね。

震災税って事実上の消費税アップだよね。

俺は経済には詳しくないが、それって余計不景気になるんじゃないのか?


消費税が3%から5%になった翌年から税収が落ち込んだ事実があるよね。


同じ法律で禁止されることをするなら、条件付で「日銀引き受け」を断行すべきじゃないのか?

昭和恐慌で高橋是清大蔵大臣の政策は、景気刺激策の切り札として、日本銀行券の発行限度を大幅に引き揚げ、日銀に直接国債を引き受けさせた。


特別の事由があれば国会の議決を経た金額の範囲内ではやれる法律なのだから、やればいいのだ。



最近、震災の話や政治の話になっちゃうね。

あんまり言いたい訳じゃないんだけどね。

「政治的活動には関与せず」


自衛官は選挙以外の政治活動は禁止されていたからね。


でも、言論の自由すら奪われた日本の将来は不安だね、国民のための法律じゃなく、政治家や政党、政府に都合の良い情報だけしか流されないのは共産国だものね。


ジャスミン革命は日本にも必要なのかも知れないね。

海外の報道で日本の真実を知った時、気づくよ、こんな日本に住めないって外国人が仕事を放って逃げたすことがね。


知らないのは多くの日本人だけなんだよね。