これは私の独り言です、つまらないので読みたくない人は読まないで下さい。
大震災についてはいろいろ思うことがありますが、ブログで細々と発言しているので表立った話じゃないことを書きます。
まず、テレビでは全く被害者数が明確じゃないですよね。
遺体が1000体発見されたとか、海外の救助隊とか現場の映像は流れませんね。
この話は皆さんも想像がついていると思います。
私のある情報筋から聞き及んでいることですが、現場は凄惨で目を覆う状態なのです。
だからテレビでは放送できないのです。
瓦礫の山の映像ばかりですが、その横には男女の区別もつかない御遺体がゴロゴロしているそうです。
何百体にも及ぶ災害で亡くられた方の御遺体は、津波に流され顔や身体がもみくちゃにされ、木に擦られていたり、手足の一部が失っていたり、水死体ですから水ぶくれも酷く、気の毒としか言えない状態なのです。
身元が判明出来るのも5人1人くらいだそうで、現場が夏だったらもっと凄惨な状態になっていただろうと聴きました。
道路の復旧でも瓦礫をかたづけていると、御遺体が出てきたり重機で御遺体を傷つけてしまうこともあると言います。
本当に被害者のご冥福を祈るとともに、作業に当たられる救助隊、自衛隊、警察、消防の皆さんには頭が下がります。
今回の震災でブロガーさんから避難所の知人を捜してとの依頼があり、避難所をネットで調べましたが・・・。
正式な避難所のサイトとか、ある程度自治体なりが作成した避難所の名簿があるかと思いましたが、県によっては全く整備されておらず、想像以上に大変な作業でした。
先ず地域など、私には全く解りません、名前だけで探すのです。
市町村別もあまり分けられていませんでしたが、幸いにもその方の街は区別されていたのでそこから・・・。
まず検索は無理でした。
名前を丁寧に探します、その内、写メなどで撮影された避難名簿をボランティアで丹念に文字化してくれている名簿があったので、そこで検索が出来ました。
ありがたいことです、こんな協力も出来るのです。
しかし、目的の方は発見できません。
そして大きな壁がまた一つ、写メの画像を丹念に見て行きます、ハッキリ言って辛いです。
この人達は皆、被災者なのです、記号じゃありません。
報道では避難所に400人とかおおざっぱですが、辺り前のことですが一人一人には名前があるのです。
亡くなった方達にも・・・。
結局疲れながらも解る範囲は見ましたが発見できませんでした。
力になれずごめんなさい。
民主党は自衛隊を使うのに遠慮がありませんね。
当然のように使います。
初めてそう思ったのは札幌市長が自衛隊を批判し反対で協力的でないのに、雪まつりでは思う存分我が儘なくらい自衛隊に雪像製作をやらせようとしました。
イラク派遣の自衛官の壮行会にも出席せず、駐屯地創立記念日にも出席しないのにです。
民主党選出の札幌市長ですからね。
今回の菅首相もそうです。
思う存分無茶な命令を最高指揮官として10万人の動員をしましたね。
反対勢力への監視にも使っていた事実も以前ありました。
自衛隊の削減や扱いは悪いのに、使う時は自民党時代より遠慮はありません。
そりゃそうですよね、自民党なら野党のうるさい妨害を気にしながら自衛隊を使うのには慎重でしたから。
民主政権は誰にも遠慮はいらないのです、思う存分手足として駒として使うのです。
その割には冷遇するし相談もしないのです。
自分達の都合だけで私兵として民主政権は自衛隊を思う存分使います。
即応予備自衛官、予備自衛官の史上初の動員もそうですね。
民主政権だからできた芸当です。
使い方も雑です、手当もないし、配慮もない。
予備自衛官は民間人でもあります、彼等は会社に勤め、仕事もしています。
それを動員するなら諸外国のような理解と保証は必要です。
手当が出なければ予備自衛官は困ります、生活も出来なくなる者もいます。
会社での立場も困ります。
動員が決まった者を突然待機に変えられて会社とのこともあって困っている人達もいます。
簡単に使うけれど、配慮は全くないね、自ら危険なことをせず口ばかりの民主党の皆さん、国民から選ばれたのですから原発の放水活動に参加されては如何ですか?
安全なんですよね、人体に影響はないのですよね、なら大丈夫です国民に選ばれた民主党議員の皆さんが国民の負託に応えるのは今ですよ。
そんな独り言でした、長くなったね、数回に分ければ良かったかな。
これからは被災されたりした方もおられますが、私は前に進みます。
今までのブログに極力戻して行きます。
ペタが一時期減りとてもペタ返しは楽でしたが、きっといつもペタをしてくれていた方にも被災されたり、亡くなった方もいたのかなと思うとやり切れないのです。
まるで点呼をして居なくなったような、そんな寂しさがありました。
生きている者は前へ進まなくてはならないのです。
頑張って、日本人の底力を見せるのは今です。
皆さん頑張りましょう、そしてこれからもよろしくお願いいたします。