ブログを読むととってもプライベートで心の悩みを打ち明けて苦しんで居る方をよく拝見する。
悩みも物凄く重いのから、「えっ、本人は本当に苦しいだろうけど、気持ち次第でなんとかなるんじゃない」程度までいろいろありますな。
重い方のブログはやっぱり、こっちも辛くなって来て・・・・。
最近敢えて見ないようにしています、私も苦しくなってしまうので・・・・。
やっぱり苦しい中にも明るい話題や趣味とかを挟むようにしてくれないと読み手も辛くなるね。
その一方で全く悩みを感じさせない明るいブログもありますね。
とっても心が癒やされこっちも明るくなるようなブログ。
でもね・・・、あるお気に入りのブログなんだけれど、料理の紹介をしているんだ。
とっても美味しそうな手料理の写真入りでね・・・・。
それを見る度にお腹かが鳴る「ぐ~ぐ~」鳴り出す。
困ったものだ・・・・、とっても美味しそうだけど食べることはできない。
現実はいつも一人寂しく食事する我が家、そんなブログを読んで寂しくなることもあったりして・・・・。
ブログを始めて、他の方のブログを拝見する前はそんな気持ちになんかならなかったのに・・・。
女性のブログ、男女の悩みが多いね、この間までラブラブな内容だったのが、急に「浮気されてる」疑惑が発覚たちまち「携帯電話見た、怪しい」という、どっちもどっちな内容に!!
浮気も悪いけど、無断で携帯見てしまうのもね・・・、携帯見たらいいことないってよく言うよね。
俺は「携帯持ってない!」けどね。
女にだらしがない男っているからな、それに携帯見て「浮気してるでしょ!」なんて証拠を突きつけたら「なんで勝手に携帯見てんだよ!」って間違いなく喧嘩になるよね。
俺ならそんな女とは断然別れるね、自分が悪くても「ごめん傷つけたね」って謝って「じぁバイバイ」ってなるね。
だって浮気相手がいるんだものね。
そんな浮ついた話は俺には全く縁がないけどね、それに性格上浮気しないし。
携帯見て浮気を攻めてもいいことないよね、悪い結果しか残らない、それを判っているのか知らぬのか・・。
最近ネット右翼って言うけれど、右寄りの意見が多いね。
個人的にはいいんだけど、とっても気になることが一つだけあるんだ。
民主政権打倒や政策に反対しているのはとっても共感しているし理解している。
応援もしているんだが・・・、打倒するのいいけれど、体制批判の先、打倒した後のことが気になる。
民主政権は美味しいことばかり言って何一つ実現しないし、政権奪取前の国民との約束は反古にするし。
そこを攻められたら「心眼」でなんとかなると思ったと言うけれど「ごめんなさい、何も出来ませんでした、約束を破り解散します」って決して言わないよね。
そんな政権打倒されて当然なんだけど、打倒したらもっとひどい左翼政権が誕生するかも知れない。
「そんなバカな」なんて言えない、打倒後どこの政党に日本を任せられるのか余り論じられていない。
耳障りの良いこと言う政党は選挙に勝ちさえすればいい、そんな奴らは実現不可能なことを叫べば国民なんてだませると思って居よきっとね。
ここから本題なのだが、あるブログを楽しく拝見させて頂いているのだが、民主打倒を叫び理論的に判りやすく書いている。
でも、歴史観がね・・・、それと理論を突き詰めると右翼も左翼も大して変わらない超国家主義になる。
「天皇陛下中心の共産主義」的な世の中か、マルクス、レーニン的「共産主義」かの違い程度で、どっちも究極は国民を思想で管理する社会になるような気がする。
自由にものを言える社会とはほど遠い、自由の無い社会だ。
歴史を学ぶことで大切なことは一側面からでなく、一つの出来事もいろんな側面から学び良いこと悪いこと、自分の理論に都合の良いことだけを言わずに学び教訓を得るようにしないと「興ざめ」してしまう。
打倒の先にあるものを明確に提示し、政策や思想を明確にしないで民主党が悪いと叫ぶだけでは、次ぎにどんな政権が就くのかとても不安だ。
議論して見えてくるものもあるのだから。
そんなことをブログを拝見して日々考えています。
あ~!俺も浮ついた男女の話書きたい!