昨日いつも何かに付けお世話になっている、主治医の原嶋先生の御母堂様のご葬儀に参列するため、豊後大野市に行ってきました。
主治医の先生の葬儀?と、思われる方も多いと思いますが、なぜか縁が深く、もともと先生の病院にかかり始めたのは、家が近いからとの偶発的な理由だったのですが、先生の奥様は、私が高校生の時にブラスバンドをやってたころの後輩であり、昨年11月から始めた耐震診断専門、1級建築士事務所の建築士が先生の従弟だったり・・・。後付けで縁が深いんです。
書きたかったのは、仕事柄色んな方の葬儀に参列する機会が私は多いのですが、久しぶりに素晴らしい葬儀に参列させて頂きました。
通り一遍のお経とか、一連の工程が終わり、最後に喪主の挨拶のところで、いつも通りスルッと終わるのかなぁ?と、思っていたのですが、その挨拶が素晴らしかったのです!
お母さんとの幼い頃の思い出を、故人に対して心をこめて言われており、何も知らない私の心の中にまで深く入って来ました。
そして言われている情景が、頭に浮かんで来るのです。
小さい頃、山に連れて行って貰って、寝てしまいオブってもらい帰宅した事や、役場に入って10年間毎日お弁当を作って貰った事や、本当にいろんな事を時間を掛けて言われておりました。
その時間は決して長いと感じませんでした。むしろ、私も両親を15年前に亡くしてますが、亡くなった両親を思い出して振り返る事が出来ました。
日頃慌ただしく仕事をしていて、両親との思い出を振り返る時間などありませんでしたが、本当に素晴らしい時間を頂きました。
本当に親というのは、どなた様も無償の愛情を子供に注いでいるんだなぁと、改めて感じました。
昨日の様な素晴らしい葬儀は初めてでした。感動しました。