春から夏へ向かい、熱中症を警戒する季節となりました。
 日本気象協会が推奨する「熱中症ゼロへ」プロジェクト( https://www.netsuzero.jp/ )が、

マスク着用時の熱中症予防、対策ポイントを公開しました。
― マスクをしたまま熱中症対策 ―
 人は呼吸の際に冷たい空気を取り込み、温かい空気を出す事から体の熱を放出しています。しかし、マスクを着用すると、マスク内で温められた空気を吸い込むために体が冷やされず体内に熱がこもる原因の一つになります。
 また、マスクを通して呼吸することで呼吸時にかかる体の負担が増します。
 運動しているときと同様にマスク無しに比べ余分に呼吸することで筋肉がつかわれるため、体温が上がりやすくなります。
 以上の原因により、熱中症のリスクが高まっています。

― 予防・対策として ―
 〇外出の際は通気性のいい記事を使用した衣服を選ぶ。
 〇下着は吸水性、速乾性に優れた素材を選ぶ。
 〇冷却グッズを使って体を冷やす。
 〇水分補給をこまめにする。

   以上の対策を心掛ける事が有効であろうと思います。
― 水分補給について ―
 マスクを着用していると、マスクを着け外す手間から、いつもより水分補給がしにくく、水分の摂取量が減ってしまうことも考えられます。
 普段からこまめな水分補給を意識し、それと合せて大量に汗をかいた際には適度な塩分補給も行い、汗で失われた体内の塩分やミネラルを補っていくことも重要です。

 政府が推奨している「新しい生活様式」では、マスクの着用を求めている。一方、それによって熱中症のリスクが高まる可能性があります。
 消防庁によると、6月1日~14日の熱中症による救急搬送人数は前年同期比で約1.4倍。

 新型コロナと熱中症の板挟みとなっている為、対策を心掛けて乗り切りたいものです。

~ ご安全に