テキトーに

先日、研修がありましてね、それはもう人が集まりましてね

感想文を書こうという事になりましてね

でも、俺は異動間際

感想文の話なんてなんにも知らなかったわけ。

で、異動してきて直属の上司の課長が言いました

けんけん、感想文かいた？

「いえ、何も言われてないのでそっとしておこうと思います」

すると、課長、

めっちゃテキトーでしょ(笑)いつからそんなテキトーの伝統があるわけ？俺からか？

そう、課長も俺が座ってた席にいた人。
厳しい人だけど、ある程度の冗談も通用する人なのだ

ちょっと、けんけんさんと施設まわるから何かあったら携帯に連絡して！

と、連れ出されるとタバコを吸いに行っただけ。とか、色々と気をつかってくれます

ぬくところはぬいて、って言ってくれるし、力をいれっぱなしの俺にはありがたい存在でもあります

前の職場でお世話になってた係長の師匠みたいな人だから、信頼して色々とぶつかれそうです

それはそうと、配属二日目で節分行事にて鬼の役をやりました

鬼の鳴き声ってそういえばわからないので、ガオー！！って言っておきました

優しいおじいちゃんおばあちゃんは豆をぶつけるのをためらって、自分で豆を食べちゃうし、なんとも楽しい時間となりました

鬼に変身した姿の画像はありません

でも、写真撮ってくださいって言われ撮られまくったので、今頃流出してるかもしれません

あ、そうそう、鬼のかっこうしたのはみんな全身タイツ

二日目に鬼のかっこうをした課長が全身タイツの女性職員に

全身タイツの下はなに着てるの！？

とはしゃいでいるのを見て、中学生みたいな気持ちになりました