ついに現場へ到着した俺くりぼー

汗もいっぱいかいて、調子も良さそうだ。

受付の女のコが中に通してくれたメーテル
扉の前でその女のコが言いました。


メーテル「どうぞ、中の方へ。」


俺はノックした、そして、入った。

中にはしっかり者といった雰囲気の男性が座っている目
明らかに年上だ目

俺は声も高らかにこう言った。


ケンケン「岩見沢市から参りましたけんけんと申します!よろしくお願いします!」


すると、その男性、

カツオ「江別市から参りました、山本〇〇と申します!よろしくお願いします!」

と、俺と同じようなテンションで言うではないか嘘チェブ

ケンケン「……。」

その後、よくわからない沈黙が……。


しばし見つめ合う男二人。

その時にほぼ同時にお互いがこう思ったのです。


ケンケンカツオ『あ、この人、面接官ではない!この人も採用試験を受けにきた人か。』






さて、このあと、筆記試験がありました目

常識問題丸尾君

非常識な俺には難問揃いだ永沢くん

しかし、なんとか解いた。



Qさま!を見ていたのがよかったのかもしれない目

引き続き面接ノリスケ

3対1だ。

オーソドックスな質問から、



ジョトダコラ!

と、言いたくなるような意地悪な質問まで約30分。

うまく答えられなかったなー、と思いながらも面接も無事に終了。

はっきりいって手応えはないメタルスライム2

そして、帰宅した俺はそのまま職場へくりぼー

そして、働いていると、不在着信が目

本日、面接を受けたところからだ目

そして、自宅にいた母からはメールが入っていた目

どうやら俺が携帯にでなかったので、自宅に電話したらしい嘘チェブ

母からのメールの内容はこうだ。


「今電話ありました
採用です音譜
良かったねぇアップ
携帯に入ってると思うけど、連絡待ってまいるようです音譜







そうなんです…


採用されたんです!

「待ってまいるようです」の意味はどうでもいいわい!


一人の採用枠だったので、なにがよかったのかわかりませんが採用ですって!!!



ケンケン「どんなもんじゃい!」

しかし、あれですね、いざ採用が決まると、本当に不安で本当にドキドキするものですよね目あせる

これ、懐かしい感覚。
初めてじゃないけど、何度も味わえない感覚。

でもね、今回の事で自信がつきましたよたーらこー♪

いや、採用になったことじゃなくって。

それよりも、不採用になってから採用になるまでしてきた自分の行動に自信が持てました。

漫画家を諦め、不採用にもなり、いくつかの企業からもはじかれ。
でも、腐らないで動き続けた自分の行動に自信が持てましたくりぼー

正直、気持ちがしんどいときもあったけど、とても感謝しています、周りの方たちにケンケン

ブログで俺の採用を知った身近な方たち、すまん!

でも、おかげさまで、良いことがあったよケンケン