遠距離恋愛について

たまにはウンコだの屁だのやめて、まじめな話もしてみます

昨日、ブログにも書きましたが、ピグで久しぶりに会った友達と電話しました

それで遠距離恋愛の話になりまして

そんなわけで俺のなかでタイムリーな話題なので、遠距離恋愛について知ってる知識を話してみます

｢まじめなけんけんなんて、ただの単２電池みたいな男じゃないか｣

と、思う方はスルーしてください





さて
遠距離恋愛で一番の障害となるのは、距離という物理的な壁でしょう

ボッサードの法則というのがあります

これは、カップルを隔てる距離と結婚までいける人数は反比例する。という法則です


えーと、つまり、距離が離れてるほど結婚までいきづらいっていう法則です

偉そうにボッサードって誰よ？
っていう疑問はおいときましょう


実は、｢遠距離恋愛が続く確率」を導き出した心理学者がいる

お仕事だから頑張ったんでしょう

それによると、遠距離恋愛が続くのは、全体の「１／３」なんだとか

確かに、遠距離恋愛を乗り越えて結婚までこぎつけた友達はいます
それがまさか1／3のカップルだったとは

まず、遠距離恋愛の状態が解消するまでで１／３が別れてしまう

ほんで、遠距離恋愛が解消した後３ヶ月以内にさらに１／３が別れてしまうのだそうです　　


最初にも述べたように、遠距離恋愛の最大の障害は

「距離という物理的な壁」

です

なので、定期的に会うとか、連絡をとるタイミングを決めるとか、約束事があるといいでしょう

しかし、
「毎月〇日に会おう」
とか、
「毎週日曜日は会おう」
とかだと、疲れてしまいます


しかし、もっと疲れるのは、相手から連絡があったかどうかを気にすること


「今日はメールがこなかったなー」

連絡がなかった ＝ 浮気していないだろうか？

こういう考えに案外簡単に陥りますよ
結婚までこぎつけた俺の友達でさえ、この思考回路にはまってました


もちろん、うまくいくパターンもありますが、こんな状況に陥ってしまえばかなり厳しいです


こうした状況を作らないためにも、連絡はマメにとるのがいい作戦のようです


毎日寝る前に送る一通のメール

忙しいのにかけてくれた電話

これらの着信音が、遠距離恋愛のカップルを繋ぐ大切な「糸」なわけ



もっと砕いて言うと、
「返事を期待しないけど送るメール
」

「一言だけでもいいから話す一本の電話」

そういう些細な事の繰り返しが遠距離恋愛には絶対に必要です

「忙しかったから明日メールしよう」とか、

「疲れたから今日はもう寝よう」

というのはダメだそうだよ

遠距離恋愛において二人を結ぶ糸は簡単に切れますので、これらを少しでも怠ると、糸の切れたタコのようにどんどん離れていきます

上手いこと言った






…というわけで、遠距離恋愛について知ってる知識でした

確かに仲のいい男友達でさえ、距離があったら疎遠になりがちって、よくあるもんな

そう考えると、カップルでも起こり得るのは、うなづける


俺がなぜ知識だけ知ってて、遠距離恋愛をしてこなかったかというと、遠距離恋愛で幸せになる方法を知らないからです