今朝、気がつかなかったけど、店長から電話があったらしい。

急いでバックコールすると、俺を名指しでクレームがあったらしい。

内容はこうだ。
「25日、買い物してたらけんけんさんという男性の従業員がとても具合が悪そうだった。あんな具合が悪そうな人を働かせるとはどういう事だ。」

との事。


俺は確かに風邪をひいていたけど、治りかけだし、お客さん相手だと目一杯の作り笑いをするニコニコ

そんな事を言われるとは、まったく心当たりがない。


まさに電話を受けた時はこんな反応をしてみせた。

確かに、店長も具合が悪そうに見えなかったというし、上の人も
「ほんとに具合わるかったの?」
という始末。

そう、俺は具合が悪くても元気に接客するニコニコ
それは皆見たことがあるはずだから、半信半疑なんだろう叫び

俺も思い出せないあせる

しかし、接客の世界は悲しいかな、相手の受け取り方次第。
不快に思わせた時点で、


なのだ叫び


ちなみに、そのクレームには続きがありまして。


「それにしても、化粧品の人は愛想がよかった。」
で締めくくられている。



その化粧品の人は、まさに風邪で、見るからに俺よりも具合が悪そうだった。

その人は、感情を隠せない人だ。
具合が悪ければ、それも隠せない。
そして、自分は風邪で大変だ!というアピールもする。周知の事実だ。




それはさておき、客は怖い叫び

怖いけど、そんなことに気をとられていては接客なんかできないのだ。

だから今日も今までの自分を信じて接客をする。


なんとも首をかしげたくなる、よくわからないクレームであった。

















そして、当然、










従業員が客のフリをしてクレームをだす。






という事例もいくつか存在しているのもまた事実だ。


犯人探しをするつもりはない。
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