ケガ話(母の日バージョン)

小２の頃、スキーで足の骨を折りました



友達と競争中に
あれだめね、やったら



姉「スキー履いたままでんぐり返しを二回くらいしてた」

と、姉も後に語っています。



しかし、痛かった。
当たり前か。

ナッパにやられたクリリン状態。

でもセンズないし。


知らない夫婦が医務室に運んでくれました
その頃、本当の父はリフトに乗ってる最中




医務室の人が言いました。

「捻挫だね」




捻挫ってこんなに痛いのか、そうか。

ひとつ勉強をした気分でしたが。




そのあと車で病院へ


レントゲン室に母も駆けつけました。

母は泣いてました。

なんか不思議な感情でした

いつも怒って俺を泣かす母さんが、ドラマ以外で泣くなんて………





あ、ちなみに捻挫でなくて骨折でした。

なんだあの医務室の人！





のんき！










まぁ、そんなこんなでギブス(ギプス?)は装着完了


その時、泣かなかったご褒美に病院の先生がカエルの指人形をくれました



カエルの指人形は今どこにいるのか知れません。



旅に出てから帰らないんだよね。