3/31に夏日を記録したあの日、お散歩中にポ〇モンGOのルートを歩いて遠回りをし、駅前を通りかかった…というか駅がゴールだったので、喉が渇いたついでにタピオカ屋さんへ。
このお店、メニューがすごく多い。大きくミルクティーベース、岩塩チーズフォームベース←って何?、ラテベース、フルーツティーベース、ティーベース、スムージーベースの6種類があって、それぞれがまた細かく分かれているのだ~。
今のマイブームは、ティーベースカテゴリーの「冬瓜ミルクティー」です。冬瓜の実を砂糖で煮詰めたエキスを牛乳で割ったのが冬瓜ミルクティーで、お湯で割れば冬瓜茶になります。店長さんが一人で店を回しているのだけど、名札を見たら王さんという方らしい。
病気する前は、仕事の後に週1で中国語教室に通っていたけど、今は復帰する気力も体力もないので、すっかりネイティブの人と話す機会がなくなってしまいました。なので久しぶりに中国語を喋ってみようと、「冬瓜ミルクティー」を「冬瓜奶茶」と中国語で注文してみたら…店長さん、スイッチが切り替わったみたいに日本語から中国語に変わってもーた。↓以下全部中国語。
「タピオカのトッピングしますか?」←トッピングなしでも頼める。
「10分ほどお時間かかりますので、しばらくお待ちください。」
「ストローは挿しますか?」
…久々にネイティブの人と喋ると怒涛のようだ。耳がついていかん
。10分ほど待ってたら、タピオカ入り冬瓜ミルクティーが出来上がってきたので、飲みながら毒を食らわば皿まで気分で、更に喋ってみた。
私「ここの一番のオススメはどれですか?」
店「種類がたくさんあるので、どれがオススメというのは難しいですねー。お客さんが好きなのを選んでもらうのが一番。」
私「分かりました〜。じゃあ、アレはどんな味?(と店内のポスターを指差す)。」
店「あれはフルーツを4種類使ってて、けっこう甘いですよ。」
私「じゃあ次に来た時はあれを飲んでみます。」
とりあえず会話は成り立っていたので、何とか通じていたみたいで良かった。ホッ。