またまたやって来ました、4週に1度のドーピング、もとい、抗がん剤点滴の日。点滴可能かチェックするために、血液検査とレントゲン検査があるため、「8:15までに来て下さいね。」と主治医氏に言われていたので、頑張って早起きしました。眠い💤。
検査結果は特に問題なく、カルパク君にGOサインが出たので、いざ外来化学療法室へ❗️
…と思ったら、受付で「済みませんが、もう小一時間お待ちください。」と無情な指示が。血液検査も40分待ちだったし、明日が休みだから混んでるのかな。今日は1日休暇を取ってるので、待つのは別に構わないけど、、、
ヒマだ…。
ちょっと外の空気でも吸いに行きますかね。と思ったら、街は大混雑。通りの突き当たりまですごい人。
コロナ禍の頃は閑古鳥が鳴いてたのに、すっかり元に戻ったようで、いろんな言語が飛び交っている。早々に退散。
他に行く所もないので、病院に戻って荷物整理をしていたら、看護外来の担当看護師さんにバッタリ。少しお話ししていたら、ようやく呼び出し機が鳴った。
点滴用のカテーテルを入れてもらい、
いい血管がココにしかなかったらしい。
看護師さんが、お薬のチェックをしている間に、私は身支度。副作用の痺れ防止法はとにかく冷やす🧊🧊🧊。ていうかそれ以外に大していい方法がないらしい。なので靴下を二枚履きして、1枚目と2枚目の間に保冷剤を仕込む。足の甲側と足の裏側で片足につき2個。
手には、まさか末梢神経の冷却用に売ってる訳ではないと思うけど、売店で購入したパーティアイスを握りしめる。
よし。前回の反省を活かした冷え冷え作戦完了。さて、薬もメインのパクリタキセルに差し掛かります。500ml、3時間。お手紙書いたり、翻訳しようと思って、暇つぶしグッズも持ってきてるけど、まー、眠い💤。
何かやろうという気にならず、ただアクビがでる。眠気覚ましにちょっと🚻🚾に行ってきます。←点滴してる間に行ってもいい唯一の場所。