カルパクの外来化学療法から8日目。
点滴の翌日に仕事して水屋仕事ができたので、一瞬「今回は大丈夫かも?」と思ったけど、そんなに甘くはなかった。やっぱり点滴後の1週間は相当シンドイわ。体中痛いし、歩くとフニャッと下半身から力が抜けるような感覚になって転びそうになるし、←てゆーか、1度転んだ。手足は痺れるし、皮膚はピリピリするし。三連休明けは起き上がれず、月曜日も仕事を休んでしまった
。
痛みがあるとメンタルが削られて「今までは何とかなったけど、今回は元に戻らないかも?」とか余計なことを考えてしまうので、痛いのはゴマ化してでも軽減したいけれど、なかなか上手くいかない。カロナールじゃ無理なのかな。今度の診察の時に相談してみよう。
そして食欲不振というか、口がまずくて何を食べても美味しくない。塩味と酸味はまだマシだけど、特に甘いものがダメ。困ったことに口の中はベタベタと気持ち悪いのに、それでも腹は空くから仕方なく食べるという残念な状態。吐かずに食べられるだけでも有難いと思うしかないか。
そんな感じで低空飛行の1週間が過ぎ、昨日あたりからようやく回復し始めました。鎮痛剤でゴマ化していた痛みと痺れが許容範囲のレベルまで下がってきたのが大きいかな。力が抜ける不安定感もとりあえず去った感じです。
というわけで、昨日は久しぶりに行きつけの焼き鳥屋さん ←基本が塩味だから。に行って、希少部位の肉と野菜串を頂いてきました。
・つなぎ
・そり
・ハツ
・ササミ梅
・プチトマト
・イカダ(ネギ串)
・シイタケ
・焼きおにぎり
…生き返った。痛くないって大事。前回の診察の時に主治医氏に「3月2日、3日にスキーに行くので、副作用のキツイ期間と重ならないように(日程を)調整して下さい。」とお願いしていたのだけど、←え? 何とかギリギリで間に合いそうだ〜。
トラウマ級の1週間だったけど、かくなる上は、自分の性格が「喉元過ぎれば熱さを忘れる」タイプであることを願うのみ‼️