点滴に行った翌日、ちゃんとお仕事しに行ってきましたー。入院してた時は、副作用がそろそろ来るか？もう来るか？で頭がいっぱいだったけど、仕事に行けばそんなことを考えるヒマもない。精神衛生的にはありがたい。でもふと気づくと、腰から下のあちこちが重怠くなってきている。幸か不幸か多分、連休中が一番不調だろうなぁ。
今日は仕事が終わった後に、もうひと仕事あるんだよね。それは茶道部の裏方。職場の文化祭で、茶道部では毎年お茶会を開催していたのですが、コロナ禍の中で、「飲食を伴う催事は禁止」となり、今年ようやく規制解除になりました。気がつけば4年ぶりの開催。
こんな感じの室礼で、ここにお客さんにドンドン入ってもらいます。
私は表には出ないですが、水屋で点て出しのお茶を点てたり、洗い物をしたり、お菓子のセッティングをしたりと結構忙しい。
最終のお席がお仕舞いになり、お片付けして、記念写真を撮ってウチに帰ったら22時過ぎてた
。
明日がお休みで良かったなぁ。お休みにしてくれた天皇陛下に感謝。
それにしても、入院と外来でこんなに生活が変わるとはねぇ。点滴の跡は触ると痛いし、仕事中もモーレツな眠気が来るし、グダグダ感はぬぐえませんが、カルパクの翌日にしては、とりあえず頑張った。やれば出来る。その時の状況にもよるけど、入院せずに済むならしないに越したことはない、とつくづく思ったのでした。
