11月は先生がお忙しくて、お稽古日が少なかったので、振替で今月は4回あります。いつもは月3回。昨日は抱清棚という棚を使ったお稽古でした。
こんなやつ↓。
風炉から炉にかわってるし、濃茶の点前だし、いつもと違う抱清棚だし、間違えるフラグが立ちまくってますwww。
相変わらず足が浮腫んでいるので、他の人がお点前をみてもらってる時間を利用して、足首まわりをさすったり、伸ばしたりして正座の準備。正座するのに準備体操が必要になるなんて思ってもみなかったわ。
でもおかげで自分のお点前の時間だけは何とか正座できました。やれやれ。
足の浮腫みは腎臓が悪くなってるからでは…とビクビクしていたのですが、お稽古の前日の病院ではCTの画像では腎臓は前回と特に変わってないし、血液検査の結果も、良くはないけど、かと言って特別悪いわけでもないので、レンビマの副作用でしょうね、と言われました。腎臓が無事ならよしとするしかないか。
この日のお軸は、この時期によく掛かる「歳月人を待たず」…なんだけども……。
間違っとるがな。
❌ 歳月不人待
⭕️ 歳月不待人
弘法も筆の誤り?それとも大徳寺の和尚さんが書いたものだから、何か深い意味があるのだろうか?何となく先生にも聞けなかった…。
お花は西王母という種類のツバキ。葉っぱは何か聞き逃しました(12月12日追記:葉っぱはヤマボウシだそうです)。