3月はじめてのお茶のお稽古。立ったり座ったりが地味にキツい。動きがゆっくりなのもツラいし、立ち上がる時に力を入れると尾骶骨に負担が…。スキーしてた時は平気だったのにな。まぁスキーは重力に任せて滑り降りてく板の上でバランス取ってるだけだし、アドレナリンが出て痛みを感じにくくなってたのかも?
さて、今日のお軸は「春水満四澤」です。
出典は陶淵明の「四時歌」。夏によく掛かる「夏雲多奇峰」と対句。というか、
春水満四澤
夏雲多奇峰
秋月揚明輝
冬嶺秀孤松
なので全篇が対句。禅語として紹介されてますが、普通に季節ごとのキレイな景色を詠った詩だよね。
お花はマンサクと白のツバキでした。
はぁ〜。それにしても、尾骶骨が痛いの、どうにかならんかな。再来週はテニスの練習会もあるけど、無理そうな気がする。