昨日の診察前に看護師相談の予約があったので、膝が痛い件を相談して、「今回は骨じゃないと思いますけど、骨の検査しなくていいですか?CTと MRIで頭の先から胴体までは検査してるけど、大腿骨とかは撮ってないから、何かあっても分からないのでは?」と質問。

 

そしたら「それをそのまま先生に話してみて」と言われました笑い泣き。それが嫌だから看護師さんに相談したんだけど…仕方ないのでいつものとおり主治医に報告書を渡して、膝が痛い件を話したら、

 

医「僕に分かるかなぁ」

 

と言いつつも、結構ちゃんと触診と問診をしてくれて、痛い場所とか、痛がり方とか、ひどくなってるか変化ないかetc.から、

 

医「骨ではないと思う。筋肉か、膝に水が溜まってるかだと思うので、整形外科に行ってきて下さい。そこでレントゲン取ると思うけど、それでも診断がつかないようなら、今度のCTのとき、膝も撮りましょう」

 

とご指示を頂きました。

 

診察が押していて、薬局の営業時間ギリギリになりそうだったのに、信号機が点滅してしたので、ウッカリ走ってしまった悪化。痛い⚡️。歩くとズキッとくるえーん。自分でトドメを刺したなガーン。しかもアホなことに、18:00で閉店と思ってた薬局は18:30までだった笑い泣き。走り損やんけ!!お薬手帳を渡しながら思わず「前から6時半まででしたっけ?」と聞いてしまった。

 

で、本日。地元に整形外科あったっけ?前は1件あったけど、最近やめちゃったんだよね。こういう時はGoogle先生に聞こう。そしたら駅前のビルにクリニックプラザというのがあって、その中に整形外科があるみたい。

 

というわけで朝から行ってきました。整形外科って、お年寄りでいっぱいなのよね。混んでる…。レントゲン撮って、診察してもらった結果は、

 

医「水が溜まってますね。おそらく、軟骨の表面が剥がれて、そこから炎症物質が放出されて炎症を起こして水が溜まったと思われます。」

 

で、水を抜いて、痛み止めにキシロカイン←局所麻酔薬 を打って、湿布を貼ってもらいました。水抜かれるとは思ってなかったので、

 

私「抜いたんですか?」←ベッドに寝かされてたのて、膝に何か刺さったことしか分からなかった。

医「抜きましたよ。今日は保冷剤で冷やして、お風呂やシャワーは避けて下さい。」

 

えっ。温めちゃダメなの?痛くなってからこっち、毎日お風呂入ってたし、コタツにもあたってた…間違いだらけやん滝汗

 

私「これからお茶のお稽古なんですけど、正座はダメですよね?」

医「ダメというか…正座できないと思うよ。」

 

そうね。私もできる気がしないから、先生に事情を話して足を崩させてもらおう。まん防期間中はお稽古中止になってたので、正座できなくても行きたいんだもん。

 

レントゲン写真のプリントアウトをもらってくるの忘れたけど、先生が気になることを言っていた。

 

医「ここら辺がごく初期の膝関節変形症です。」

 

何だと〜?!

 

それはイヤだ!予防法とかないのかな?次回の診察の時に先生に聞いてみよう。とりあえず、1週間後にヒアルロン酸の注射をして、軟骨の滑りをよくします、と。軟骨はすり減ったら増えない、とも言ってたような?対症療法しかないってことかな。

 

まだテニスもスキーもやりたいし、バッティングセンター行きたいし、お茶も続けたい←正座必須。から、膝の故障は困るなぁ。

 

まぁ考え得る最悪の事態は「骨に転移してます」だったので、そう言われなかっただけでも有難いと思わなきゃかな…。素人目にはキレイなホネが写っていたように見えたけど、プリントアウトをもらうの忘れたので、来週もらって、主治医に結果を報告しよう。

 

 

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