知的好奇心が高まるのはどんな時?
→もともと哲学は好きで、学生の時の専攻は中国哲学だった。なので日常的に興味は持ってますが、やっぱり生きるの死ぬのという話になると、普段の何割か増しで哲学に頼りたくなります。思想家の内田樹氏は、著書などで「非常時に必要なのは人文知である」という主旨のことを仰っています。
コロナ禍、少子高齢化、経済の伸び悩み、災害、戦争の危機etc.…非常事態にもいろいろありますが、個人にとっては「命に関わる病気になる」ことも、十分に非常事態です。というわけで、数日前にも人文知の王様みたいな哲学の本、買ってました。
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