本日の関東地方の天気、昨日から「1月6日と同じくらいの雪が降るかも」「大雪警報が出るかも」などなど、大雪注意のニュースが流れてましたが、フタを開けてみたら、
ただの雨天。
1月6日の時は、電車が遅れて混んでメンドクサかったので、雪にならなくてよかったですが、ちょっとガッカリ?ビショビショ濡れるから雪の方がよかったな〜。
ぼーっとそんなことを考えていたら、ふと頭に降りてきた。「昔、そういう歌詞の歌がなかったっけ?」。おぼろげな記憶を頼りにGoogle先生に調べてもらったら、野口五郎の「ダイヤル177」という歌らしい。彼女に別れを切り出された男が、「もう次の彼女がいてその子に電話するフリ」をして天気予報(177)にかけるという内容だった。予報は彼の心境に合わせたように「曇りのち雨」。それを聞いた彼は冒頭のように「どうせ降るなら嵐にしておくれ」と心の中で呟くのだった。1981年リリースだって。そりゃおぼろげにしか覚えてないわけだ。
雪じゃなくて嵐だったか。嵐になったら電車は止まるし、高速道路は通行止めになるし、雪に不慣れな都会は大混乱になるから困るけど、どうせ降るなら雪がよかったな〜。