昨日はお寺で徳川武将みくじをひいた後、午後から超久しぶりにお茶のお稽古でしたニコニコ。緊急事態宣言が解除になったので、「当分の間お休み」になっていたのがようやく再開しました爆笑。最後にお稽古したの、いつだっただろう…。去年の10月に「最後にお稽古してから少なくとも半年は経ってる」と書いているので、約1年半ぶりってこと⁉️
コロナに対策として、換気とマスク着用はもちろん、お茶碗や茶巾は共用にせず、それぞれが1つ(1枚)を専用で使い、回し飲みがあるお濃茶はまだやめておく、代わりに花所望という、正客が床に飾る花を生けるお点前や、炭点前での炭の組み方の復習をやりましょう、ということになりました。

これは生徒の一人が生けた作品です。おおっ。何か動きがあっていい感じじゃない?
ちなみに生けた方は男性です。お茶部の假屋崎省吾か?!

私も生けさせてもらいました。華道の生け方と違って、花材を手元でまとめて形を決めたら、そのまま花器に差すそうで、これがなかなか難しかった。花器に移す時に珍珠梅(チンシバイ、左上の小さい白い蕾がついてるやつ)が裏返しになるし、他の花材もバラけてしまいましたえーん。ヒドすぎたのて写真はなしです…。

せっかく先生に来て頂いて、みんな集まったので、交代で薄茶を点てて飲みました。お客さん役も交代で一人ずつ。一年半もブランクがあったので、いろいろ忘れていたけど、久しぶりに飲んだお茶は美味しかった‼️