薬剤師外来に続いては、主治医の診察でした。今日の報告書は短かめ。風邪ひいてから記録をつける気力が萎えて後半がスカスカ。それを見た先生、

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「書くことなくなりました?」
そもそも初回のスーさんが辛すぎて、出た副作用を全部書き出して渡したのが報告書のキッカケだったから、書くことがなくなったとも言えるけど、書く気が起きなかったと言った方が当たってます
。このお手紙作戦は、これからも続けようと思ってるし〜。やってみて分かったけど、けっこう利点があります。

・話すより短い時間で確実に伝わる。
・時間が節約できる。
・後から読み返してもらえる。
・雑談のネタになる。
・その結果、コミュニケーションが良好になる。
後半の2つはお手紙の受け取り手である医師の性格にもよるでしょうけど…。
〈今日の雑談〉
医「バッティングセンター好きなんですか?」 ←そんな事も書いてる。
私「中高とソフトボールやってたもので。」
医「僕も最近、子どもと行くんですよ。×××にあるセンターがいいよ。」
私「ひょっとしてヨ◯バシカメラの上ですか?私、カード持ってますよ。」
…同じバッティングセンターに行っていた。
脱線から本題に戻り、
医「風邪ひいたんですか。今はどうですか?」
私「まだ尾をひいてます。内科の先生に副鼻腔炎じゃないかと言われました。」
すると先生は前回と前々回のCT画像を確認して、
医「あ、そうですね。ホラ。前々回はキレイだけど、前回はモヤっとしたのが映ってますね。炎症を起こしてます。」
アッサリ診断がつきました。画像にはああいうふうに映るのか。普通は鼻詰まりごときでCTなんて撮らないもんね。
すぐ治したいなら耳鼻科で洗浄してもらってもいいけど、痛いからおすすめはしないとのこと。代わりに抗生剤を処方してもらいました。やれやれ。やっとカタが着くよ
。

そして最後に次の予約は6週間後なりました❗️2クールに1回です。安定してるし、スーさんの副作用もあらかた出尽くしてパターンが掴めてきたので、毎回来なくてもいいでしょう、ということで。
私「今思えば最初に酷い目に遭っておいてよかったですね。多少の不調は大したことないと思えます。」
医「ポジティブですね〜。酷い目に遭ったって責められるのかと思いました。」
そうか、私はポジティブか。そうかも。6週間後と聞いて「フグの唐揚げ食べといてよかった」と思ったもん…。

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