音漬け社会ニッポン。意外なことに、病院もうるさい場所の代表格だった。最も静かであってほしい場所なのに、最も「親切さ」が求められるが故に最も「うるさい」というパラドックスチーン。エスカレーターは「手すりにつかまれ」「手すりに物を乗せると危険」「顔や手を出すと危険」「乗り降りの時は足元注意」など、親切にひっきりなしに喋っている。
 
診察室前では順番を知らせるチャイムが、あっちからもこっちからもピンポンピンポンピンポンピンポン…
 
自動支払機は「診察券を入れて下さい」から始まって、手順を1つずつ事細かく親切に説明する(画像付きなのに)。財布の中の10円玉を探していると「お金を入れてください」と催促。
 
さらに悪いことに、病院には耳の遠い方が多いからか、全ての音量が何割か増しになっているゲロー。大多数の人は気にならないようなので心の中で叫んでます。
 
 
 
 
 
 
 
 
やかましい、黙れ!
 
病院なんて具合の悪い人がわんさかいるんだから、もっと静かにならないものかね…。騒々しいところにいるだけで神経が逆立つ人もいるだろうに。
 

にほんブログ村 病気ブログ 胸腺腫・胸腺がんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログ 視神経脊髄炎へ
にほんブログ村