昨日の夜の実家の母から電話。
「病院どうだった?」
…❓…病院とは何ぞ❓❓
「今日、病院だって言ってたでしょ?」
わ〜す〜れ〜た〜!全く思い出しもしなかった!!
…遡ること2日前。この日はやけに眠かった。テイクアウトしてきた晩ご飯を食べて、何となくテレビを見ていたところまでしか記憶がない💧。
ふと目が覚めるとまだ朝の5時
。服は着替えてないし、お風呂も入ってないし、あっちこっち電気がつけっぱなし
。何てこった。しかもここで朝風呂でも入ればよかったのかもしれないけど、私がしたことといえば、


二度寝。
その後どうなったか想像に難くありません…はい、次に目が覚めたら遅刻寸前の時刻🕰←←←
❗️

びっくらこいた拍子に病院のことなどすっかり忘れて、「遅刻しそうなときモード」で体が半自動的に動く〜。
大慌てで家を出て、
駅から職場までガシガシ歩いて、
間一髪で出勤簿にハンコを押して、
PCに電源を入れて、
メールチェックをして、
…普通に仕事をして定時退勤。そして夜の電話に至る
。

あぁ…やっちまった。どうしよう〜!?
…どうもこうも、明日の朝イチで病院に連絡して予約を取り直すしかない。
そして今日。
予約受付に電話して事情を話したら、
「先生におつなぎしますので、ご相談なさって下さい。」
え〜先生と話すの?気が重いなぁ…。自業自得だから仕方ないけど
。電話に出た主治医は、すっぽかし患者が相手なのにいつものように快活だった。

「あ、忘れてましたか?〇〇さん、来ないから電話入れたんだけど、つながらなくて。」
患者が来ないからって電話くれる先生、そんなにいないと思う…なのにすっぽかした上にケータイもつながらなくて、ホント済みません。私のいる事務室は半地下なので、日によってつながったり、つながらなかったりするのです。天気のせい?だからこちらからかけるときは、電波のいい場所をさがして建物の中を彷徨うのだ。今時、どんな通信環境?!
私の予想では、遺伝子検査で見つかった異常に対応する薬の決裁が下りていて、新しい薬に移行、アリムタ君はやめる気満々だったのですが…
「決裁まだなんですよね~。あと2~3週間かかりそうです。」
あら?まだなの?アリムタ君やめますって言っちゃったけど、まぁいいか。4連休だから診察は早くても来週だし、まかり間違って決裁が早く下りたら、薬の間隔が短くなってしんどそうだしね。新しい薬は最初は何かしら副作用が出ると思うので、万全の体制で行くべし。
そんなワケで、次回の診察は決裁がおりたら先生が連絡をくれるそうなので、しばらくおあずけです。
一件落着。
次に先生から電話のときは、是非ともうまい具合に着信してくれよ❗️