昨日はお茶のお稽古日でした。長緒という長〜い紐がついた仕覆(茶器を入れる巾着袋)と、老松割蓋という形の、蓋が真ん中でパカっと開く茶器の扱いをお稽古しました。
紐がちょっと長くなるだけで手順がいくつも増えるし、割蓋の茶器は大ぶりで、手の小さい私 ←ピアノも1オクターブがギリギリなので、和音がきれいに弾けない… には扱いづらい❗️というわけで、この日のお稽古はボロボロ
。はぁ…⤵️。

気を取り直して、お軸のご紹介。
禅語として紹介されてるけど、出典は陶淵明が四季それぞれのナイスな景色を詠んだものらしいので、文字通りの意味なんでしょう。何か枕草子みたい。あ、逆か。枕草子が陶淵明みたいなのか。清少納言、絶対読んでるよね。
お花はこんな感じで今回はちょっと地味…。