久しぶりのお茶のお稽古（白と昔の巻）

2週間空けてのお稽古日でした。水曜日は仕事→病院→お稽古とあっち行ったりこっち行ったりわちゃわちゃです

。

今日は上級のメンバーは唐物のお稽古、それ以外の人はお薄でした。私は遅れて参加したので、お点前はせずにお客さん役。

先生がどういうルートでか分からないけど入手した、いつもよりいいお茶を飲ませてもらいました

。お茶銘は…わすれた

。

知らないことが色々あるので、全部覚え切れないのよね。とりあえず今日覚えたことは、大まかに言ってお茶銘の

「◯◯の白」→ お薄用

「◯◯昔」 →濃茶用

かな。

お軸とお花は写真を撮る前に撤収されてしまいました。お花はピンクの紫陽花、お軸は「清流無間断」（清流、間断無し →清らかな流れが絶えることなく流れている）。

♪春の小川はさらさら行くよ〜

という詞が頭をよぎりましたが、季節が違うね。そして例によって裏の意味が。

不断の努力が必要。

ですと。まぁね、お稽古事はそうだよね。そして人生も修行だからね…。