国がん中央病院にセカオピの予約しました。憂鬱。泣きそう。

予約した理由は2つ。

1.「腫瘍が活動し始めたら専門病院を紹介します」と主治医に言われてるから、悪くなってからいきない行くよりいいかと思って。

2.今の主治医に対して信頼感を持てないから。

まぁ理由としては1.の方が大きいのですが。今の病院は規模としては中規模くらいで胸腺がんの治療経験も少なそう。毎月同じ薬をもらうだけなら問題ないけど、治療を変えなきゃならない、となったら困ってしまうみたい。

国がんなら経験豊富だし、治験の情報も持ってるし、先進的な取り組みもしている。

懸念点があるとすれば、合併症と思われる視神経脊髄炎の面倒を見てもらえるか?ということ。腫瘍が活動し始めたら視神経脊髄炎も再燃するかもしれないからねぇ。

あとは通いにくい場所にあるということかな。通院の日は1日休まないといけないかもしれない。万が一のときのために休暇は温存したい。

サードオピニオンも考えてます。こちらは国立の大学病院。呼吸器内科も神経内科もあるので、連携して診てもらえるかなぁ、という期待はあります。通勤途中の駅から歩いて5分というのも魅力的。電話したら呼吸器内科はセカオピを受け付けてないので、普通に初診として診察を受けることになるらしい。

いずれにしても悪化したときの準備だから、しておくに越したことはない、と自分に言い聞かせてはいるけど憂鬱ですえーん

あとは今、状態が安定しているから何とかバランスを保って生活してるので、何を変えると、砂山崩しの棒みたいにちょっと刺激を加えるとバランスを崩して倒れてしまわないかと…不合理な不安だと分かっているけど、そんな思いがわいてくる。

今の病院がいいってことでは全然ないけど、転院を考えること自体がストレスです。

転院しなくて済むように、最初から自分に合った病院にかかれるといいですね。

そういう意味では結果的に名大病院は当たり🎯だった。それは勧めてくれた神経内科の元・主治医の先生のおかげだと思ってます。



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