今日は親戚の家にお年始に行ってきました。父の実家ですが、今も仲良くしてもらってます。年の近い従姉妹もいるしね〜。

そこのお家は、愛知県瀬戸市で陶器の窯をやってます。ギャラリーが併設してあって、今は亡き祖父、伯父の作品が飾られています。私は昔からそういう物が好きだったけど、茶道を習い始めてから、陶器に対する興味は深まりました。なので伯母に作品の解説をしてもらうのが楽しみ。そんな中からいくつかご紹介させて下さい。

⭐️祖父の作品
真ん中は上下右左の順に「行雲流水」と書いてあります。お祖父ちゃんからのメッセージかな?

祖父が得意としていた、掻き落としという技法のお皿。

⭐️伯父の作品
釉薬が網目のように焼きあがったぐい呑。

珍しいピンク色が入った湯のみ。焼く時の温度の加減で発色が変わるそうです。

⭐️従妹の作品
伝統的な器の上にキノコを思わせる蓋とリアルなリスが乗っています。

私はこの空間が大好きです。

その後、叔父さんたちに「エンディングノート書いとくから、万一のときはよろしくね!」とお願いしておきました。

今年の目標: エンディングノートを書く

に決定〜。

実家に戻ってからツボ汁粉を食べ、


お屠蘇を飲んで正月2日目終了。

ちょっと酔っ払ってま〜す。







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