いつまでたっても口の中のヒリヒリが治らないので、今日は漢方薬局に行って半夏瀉心湯という漢方薬を処方してもらいました。

あるお医者さんのメルマガに、この薬が「口内炎の改善をより早める」と書いてあったので、早速実行。病院での処方ではないので保険はきかず、結構なお値段です。胃腸の働きを整える作用もあるとのことで、とりあえず半月、様子を見ることに。

口内炎といえば白い斑点みたいなのができるヤツと思っていましたが、その漢方薬局で見せてもらった本に、口内炎にはカタル性とアフタ性があると書かれていました。

帰ってググってみたところ、白い斑点ができるのはアフタ性の方で、カタル性は赤く腫れるそうです。知らんかった〜。

ちなみに東洋医学的には、口内炎は体にこもった熱の放散が上手くいかないと起こるそうです。夏は熱がこもりやすく、その熱は体の上の方にあがってくるので、口に症状が出やすいのだとか。へ〜え。