今日は親戚の家に新年のご挨拶に行ってきました。久しぶりに従姉妹や叔父にも会えて、「私が行くことで場が湿っぽくなったら悪いな」という心配も杞憂に終わりました。

というのも、叔父の一人が「俺が死んだら墓も戒名もいらない。家の権利書は二階のどこどこにあるから」と話し始めたからでした。

叔父は別に病気ではなく、今月と来月、続けて旅行に行くし、観光ヘリにも乗るから、万一事故に遭った時のために、と話し始めたのですが。

いわば死ぬ話の、先を越された状態。おかげで湿っぽくならずに済みました。何か変だけど、とりあえず叔父さんありがとう。