違ったんだあ
先週末「オリンピックの身代金」をご覧になった方はいたかと思います。
私自身、番宣を見ていたら、てっきり上海影視楽園で撮影したとばかり思っていました。
上海影視楽園の画像はコチラ
以下が動画の一部ですが、これを見たら・・・絶対にそうだと思って見ようと思いました。
私自身、番宣を見ていたら、てっきり上海影視楽園で撮影したとばかり思っていました。
上海影視楽園の画像はコチラ
以下が動画の一部ですが、これを見たら・・・絶対にそうだと思って見ようと思いました。
最近ではオリンパスの宮崎あおいのCMが上海影視楽園のオープンセットでロケを行っていました。
他にも日本のドラマや映画でたくさんロケを行っています。
↓以下がオリンパスの上海影視楽園で行ったCMです。
そうして、ドラマを見たら、何か上海影視楽園とは違うと感じました・・・
ドラマが終わって調べてみると、オープンセットは上海ではなく、何と!「今週のバカ」の人の国だったようです。
ということで調べてみました。
名前は韓国・陜川映像テーマパークだそうです。
どうやら誘致を積極的に勧めているらしいですね。
しかもガード下のセットまである・・・
とりあえず主なオープンセットの広さの比較をしてみます。
・陜川映像テーマパーク(約75,000平方メートル)
・上海影視力楽園(約433,000平方メートル)
・東映太秦映画村(約53,000平方メートル)
広さでいうと、やっぱり太秦が一番小さいですねえ。
まあこんなもんでしょうか。
陜川は鉄道ガード下があるのがでかいですね。
そういえば、上海は未完成で、建物自体約13万平方メートル建てるらしく、現在完成しているのが5万平方メートルで、あとの8万平方メートルに宿泊施設、会議場などを作り、オープンセットでは学校、病院、駅、埠頭などを作るそうです。