命に係わるかも知れないと告知され手術・入院。限られた人生の時間を悩んでいるのは勿体ない(匿名) | JTA会員の声のブログ

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21世紀という新しい時代には新しい武道が必要です。

日本発祥の新武道! 

フルコンタクト・テコンドー!!

人生に限りがあるんだ、

と深く考えたことはありませんでした。

 

ですが*年程前に病気になり

放っておけば命に係わるかもしれない

と言われた時は、

人生の終わりは突然訪れることもあるんだ

と衝撃を受けました(略)

 

手術、入院、療養(略)

思っていたより体力を奪い

元通りにはなりませんでした。

 

私はもう元の自分では無く

誰も相手にしてくれなず居場所も無いんだな

と落ち込んでいた中、

テコンドーの練習に参加し、

久しぶりに病院の先生以外の人と交流しました。

 

「無理せずついてきてください」

とお言葉を頂き

いつも通りの練習をしているみんなを見て

私にはまだ居場所があるんだ

と前向きに考えられるようになりました。

 

今まで通りの自分で無くても

受け入れてくれる場所があるんだ

と気持ちが楽になりました。

今までで一番テコンドーをやっていて良かったと思った瞬間

だったかも知れません(略)

限られた(人生の)時間を悩んでいるのは勿体ない

と思えるようになりました(略)

 

限られた時間を有効に後悔なく毎日過ごすのは

とても大変な事なのかも知れません。

毎日、毎分いろんなことを思い出しては後悔している気がします。

 

ただ、後悔の後の行動が大事だと思っているので

失敗や自分に起きた災難に悩み続けるのではなく

それがプラスになるように努力しています(略)

 

日々、周りの人たちに助けられ自分が生きていけているんだ

と思っています。

そんな場所を私も周りの人や家族に作っていけるように努力していきたいと思います。