先輩への恩返しは自身の成長(向川裕貴、横浜市立大学テコンドー部19歳) | JTA会員の声のブログ

JTA会員の声のブログ

21世紀という新しい時代には新しい武道が必要です。

日本発祥の新武道! 

フルコンタクト・テコンドー!!

新型コロナウィルス感染症の拡大で

大学一年の前期はすべてオンライン授業となり

新たな友人もできず

ただ自宅でパソコンと向かい合う日々だった(略)

とてもつらかった(略)

 

後期になりやっと大学へ初めて足を運んだ。

部活にも入部した。

私はテコンドー部に所属し、やっと大学生活の一部を始めることができた。

 

部活動ではとても良い先輩に恵まれた。

部活ではもちろん厳しい練習もあり

大変だと思うこともあった。

 

しかし、それいじょうに、

この部活でテコンドーをできることがとても楽しかった。

仲間と切磋琢磨し、

お互いに技術を高めあっていく

そんな部活でテコンドーをできていることが

とても幸せだと感じた(略)

 

武道を学ぶ上で

日々の生活を見直し

心構えについての意識の変化もあり、

日常的に生活の質を上げることができたと感じた。

ここから私は、

自身を変えるのは、意識の持ち方である、

と感じた(略)

 

この部活に所属し、

素敵な先輩に恵まれたからこそ

私はこの部活

そして先輩方への感謝の気持ちを忘れずに

これからもテコンドーに励んでいきたいと思う。

 

また先輩への恩返しは、自身の成長である